就任の挨拶
小松東ロータリークラブ概要
地域 | 小松市 |
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創立 | 昭和52年 4月2日 |
RI加盟承認 | 昭和52年 4月27日 |
認証状伝達式 | 昭和52年 6月18日 |
スポンサークラブ | 小松ロータリークラブ |
国内承認順位 | 1352 (日本RC承認) |
チャーターメンバー | 33名 (現在籍者 2名) |
例会日 | 毎週火曜日 12:30 〜 13:30 |
例会場 | 〒923-0957 小松市本折町33 アパホテル<小松クランド>3F TEL 0761-21-1111 |
事務局 | 〒923-0957 小松市本折町141 1F TEL 0761-24-2160 FAX 0761-24-2062 |
ホームページ | https://komaerc.jp |
会員数 | 36名(名誉会員1名含む) |
提携IAC | 小松大谷高校IAC |
年度別クラブ概要
年度 | RI会長 | 会長 | 幹事 | 2610地区ガバナー |
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1977 (S52) | W.ジャックデービス (バミューダ) | 石野 伊之作 | 藤井 善次 | 石黒 伝六 (金沢) |
1978 (S53) | クレム・レヌフ (オーストラリア) | 柿田 吉松 | 清水 時雄 | 荻布 貞雄 (高岡西) |
1979 (S54) | ジェームスL・ボーマー (アメリカ) | 和田 学次 | 山木 正義 | 田中 嘉太郎 (金沢西) |
1980 (S55) | ロルフJ・クラリッヒ (フィンランド) | 富永 敏 | 大田 勇吉 | 高瀬 重雄 (富山) |
1981 (S56) | スタンレーE・マッキャフリー (アメリカ) | 清水 時雄 | 堀口 外茂雄 | 高沢 英一 (七尾) |
1982 (S57) | 向笠 広次 (日本) | 山木 正義 | 都賀田 伯馬 | 舘 金吾 (砺波) |
1983 (S58) | ウイリアムE・スケルトン (アメリカ) | 西 登喜雄 | 吉田 正治 | 伊東 清雄 (小松) |
1984 (S59) | カルロス・カンセコ (メキシコ) | 都賀田 伯馬 | 清水 時雄 | 浅尾 久矩 (魚津) |
1985 (S60) | エドワードF・カドマン (アメリカ) | 富永 敏 | 岡村 幸太郎 | 櫻井 能唯 (金沢) |
1986 (S61) | M・A・T・カパラス (フィリピン) | 清水 時雄 | 木崎 馨山 | 三谷 長八郎 (高岡) |
1987 (S62) | チャールズC・ケラー (アメリカ) | 吉田 正治 | 嶋多 龍夫 | 泉 健三 (加賀) |
1988 (S63) | ロイス・アビー (オーストラリア) | 東 章 | 中田 武太 | 若林 啓之助 (富山南) |
1989 (H01) | ヒューM・アーチャー (アメリカ) | 堀口 外茂雄 | 米野 豊 | 清水 誠三 (金沢南) |
1990 (H02) | パウロV.C.コスタ (ブラジル) | 岡本 安七 | 永井 宏明 | 四津谷 仁朔 (高岡西) |
1991 (H03) | ラジェンドラK・サブー (インド) | 駒沢 外茂三 | 潮津 勇 | 佐々木 鐡牛 (七尾みなと) |
1992 (H04) | クリフ・ダクターマン (アメリカ) | 岡村 幸太郎 | 作本 勲 | 米沢 幸明 (黒部) |
1993 (H05) | ロバートRバース (スイス) | 三島 浩治 | 桶谷 重之 | 内田 一 (金沢) |
1994 (H06) | ビル・ハントレー (イギリス) | 勝木 育夫 | 町出 重彦 | 大木 隆 (高岡北) |
1995 (H07) | ハーバードG・ブラウン (アメリカ) | 木崎 馨山 | 桂木 武彦 | 湯尻 清一朗 (加賀) |
1996 (H08) | ルイス・ビセンテ・ジアイ (アルゼンチン) | 中田 武太 | 南 喬 | 高田 秀穂 (富山西) |
1997 (H09) | ブレンW・キンロス (オーストラリア) | 嶋多 龍夫 | 曽田 孝志 | 仲谷 純三 (小松) |
1998 (H10) | ジェームス.L.レイシー (アメリカ) | 吉田 稔 | 坂越 政則 | 四津谷 道昭 (高岡) |
1999 (H11) | カルロ・ラピッツァ (イタリア) | 永井 宏明 | 神田 次雄 | 松尾 久義 (金沢東) |
2000 (H12) | フランクJ・デブリン (メキシコ) | 桂木 隆二 | 宮西 夫 | 桝田 敬次郎 (富山) |
2001 (H13) | リチャードD.キング (アメリカ) | 作本 勲 | 中田 一男 | 前山 正一 (七尾) |
2002 (H14) | ビチャイ・ラクタル (タイ) | 桶谷 重之 | 能登 清三 | 津田 達雄 (砺波) |
2003 (H15) | ジョナサンBマジィアベ (ナイジェリア) | 南 喬 | 牛村 章雄 | 北川 晶夫 (金沢) |
2004 (H16) | グレンE.エステスSr. (アメリカ) | 潮津 勇 | 荒井 宏司 | 近藤 俊行 (入善) |
2005 (H17) | カール・ヴィルヘルム・ステンハマー (スウェーデン) | 町出 重彦 | 郡谷 一平 | 菊知 龍雄 (加賀白山) |
2006 (H18) | ウィリアムB.ボイド (ニュージーランド) | 広崎 晃雄 | 川口 宗津雄 | 荒井 公夫 (高岡西) |
2007 (H19) | ウィルフリッドJ.ウィルキンソン (カナダ) | 曽田 孝志 | 中出 覚 | 久保 順一 (羽咋) |
2008 (H20) | 李 東建 (韓国) | 中山 春比古 | 山本 博之 | 高柳 功 (富山中) |
2009 (H21) | ジョン・ケニー (スコットランド) | 坂越 政規 | 長野 守充 | 中川 可能作 (金沢香林坊) |
2010 (H22) | レイ・クリンギンスミス (アメリカ) | 牛村 章雄 | 小山 英一 | 崎山 武夫 (氷見) |
2011 (H23) | カルヤン・バネルジー (インド、グジャラート) | 能登 清三 | 蕪城 さち子 | 炭谷 亮一 (金沢百万石) |
2012 (H24) | 田中 作次 (日本) | 中出 覚 | 松井 亨 | 中尾 哲雄 (富山西) |
2013 (H25) | ロン D. バートン (アメリカ) | 宮西 夫 | 山本 明 | 湯浅 外志男 (小松) |
2014 (H26) | ゲイリー C.K. ホァン (台湾) | 小山 英一 | 山本 明 | 永田 義邦 (高岡) |
2015 (H27) | K.R. “ラビ” ラビンドラン (スリランカ) | 長野 守充 | 下野 啓介 | 柳生 好春 (野々市) |
2016 (H28) | ジョンF・ジャーム(アメリカ) | 山本 博之 | 中田 浩大 | 岡部 一輝(南砺) |
2017 (H29) | イアンH.S.ライズリー(オーストラリア) | 山本 勇 | 木下 しげみ | 下口 幸雄(加賀) |
2018 (H30) | バリー・ラシン(バハマ) | 松井 亨 | 中野 秀治 | 若林 啓介(富山) |
2019 (R1) | マーク・ダニエル・マローニー(アメリカ) | 木下 しげみ | 森田 智嗣 | 松本 耕作(金沢) |
2020 (R2) | ホルガ―・クナーク(ドイツ) | 見 健次郎 | 金子 哲也 | 八塚 昌俊(高岡北) |
2021 (R3) | シェカール・メータ (インド) | 下野 啓介 | 東 樹志 | 神野 正博(七尾) |
2022 (R4) | ジェニファーE・ジョーンズ (カナダ) | 東 樹志 | 木下 しげみ | 黒川 伸一(富山南) |
2023 (R5) | ゴードン マッキナリー(スコットランド) | 平野 純子 | 小山 英一 | 原 勉(白山RC) |
2024 (R6) | ステファニーA.アーチック(米国) | 高野 哲郎 | 松井 亨 | 大橋 聡司(宇奈月) |
2025 (R7) | フランチェスコ・アレッツォ(イタリア) | 見 健次郎 | 下野 啓介 | 小山 英一(小松東) |
小松東ロータリークラブ事務局へのアクセス
小松東ロータリークラブ事務局
〒923-0957
小松市本折町141 1F
TEL 0761-24-2160
FAX 0761-24-2062
「奉仕の泉を涸らさない」
小松東ロータリークラブ
会長
見 健次郎
今年度、小松東ロータリークラブの会長に就任いたしました。
2度目の会長です。
当クラブでは過去にも2度会長に就任することがあったようですが、そのころは会員数が60人前後であったもので、会員数30人台に入ってからの2度目の会長については、地区全体として会員増強が強く叫ばれる時代背景を感じざるを得ず、当クラブにおいても常に会員増強を意識しておかなければならないことと考えられます。
さて、私が1度目の会長となったのは2020−2021年度で、まさに新型コロナウイルスの感染拡大が始まり、地区においても、当クラブにおいても、クリスマス例会を除いて、ことごとく年間行事が中止になったときでした。(もっとも、オンラインで例会に参加することができるシステムを構築した年度でもありましたが。)
いまはロータリーの通常の行事が概ね元どおりになっており、私としては、初めて普通の会長を経験させていただくような気持ちでおります。
ところで、今年度は、当クラブの会員である小山英一さんが2610地区のガバナーであることから、当クラブの会員の多くが、すなわち、当クラブの労力の多くが、地区大会をはじめ地区ロータリーの関係に注がれることになります。
また、来年度は当クラブの創立50周年を迎えるとあって、それに向けての活動も忙しくなります。
そのため、小松東クラブの奉仕事業については、通例を保つことが困難となることが予想されます。
それでも、奉仕を旨とするロータリークラブの存在や継続性に支障があってはなりません。
そこで、私は、今年度のクラブスローガンを「奉仕の泉を涸らさない」としました。
コロナ禍が始まったころと同様、今年度のクラブの活動としてどこまでできるのか、心許ないところはありますが、最低限、ガバナー年度に付随して尽力する会員が癒やされる場として、創立50周年及びそれ以降の活動の原動力を養う場として、親睦及び会員増強を中心とした活動を行い、能登半島地震災害復興支援に少しでもお役に立てる奉仕ができればと考えております。
皆さま、よろしくお願いいたします。