第２０８４回例会（オンライン例会）
2020/09/29
第２６１０地区小松東ＲＣ第２０８４回例会2020-2021
年度国際ロ－タリ－テ－マ
『ロータリーは機会の扉を開く（Rotary Opens Opportunities）』
地区メッセ―ジ
『クラブの未来を考えよう（Think about the future of your club）』
小松東ロータリークラブクラブスロ－ガン
『奉仕は人のためならず』
２０２０年９月２９日（火）点鐘１２：３０ 「オンライン（ZOOM） 」＃12
出席向上の為の標語：『コロナ禍も出会いの例会力つく』
◎開会点鐘 会長髙見健次郎
◎ロ－タリ－ソング「われらがロータリー小松ＥＡＳＴ 」
◎ゲスト紹介及び会長報告
小松市教育委員会教育長石黒和彦様
◎幹事報告
定例理事会開催のご案内…本日例会終了後リモートにて
◎各委員会報告
第1 回ＲＬＩ研修会参加報告
職業奉仕リーダーシップ委員会からの報告…潮津職業奉仕リーダーシップ委員長
社会奉仕委員会開催のご案内…9/30（水）19 時「フローラ」
親睦委員会開催のご案内…10/5（月）ＺＯＯＭにて
◎本日の卓話
小松市教育委員会教育長石黒和彦様
演題「コロナ禍の学校教育の方向性」
◎出席報告
◎閉会点鐘会長 髙見健次郎
「コロナ禍の学校教育の方向性…ピンチとチャンス」
3月2日から6月1日の小中学校長期休校の間と、その後の開校時の生徒たちの感想を聞くと、それぞれ各自の雑多な思いがつづられていました。多感な生徒たちを接する先生の大変さがよくわかる気がいたしました。画一的な指導でなくてその子に合った（学問、スポーツ、文化的才能）など特異技・スキルを伸ばす指導教育が必要だと思いました。開校後学習の面では殆ど遅れは取り戻したそうですが、社会は一変しました。ＩＴ，ＡＩ、ビッグデータ、loT，ロボテックスなど先生の社会でも知識、技能、考え方を変えなければなりません。次年度から小中学生サミットが始まりますが、先生は生徒たちのあくまでも伴走者であることを忘れてはいけないと申されていましたが全く同感です。
広報会報雑誌委員 中田 武太
