2024年11月17日
点鐘1330pm
石川第2グループ都市連合会（IM）
「震災復興におけるロータリーの使命」
「被災地の現状と課題」
基調講演・パネルディスカッション
講師　
国際ロータリー第2610地区ガバナー　
大橋聡司氏
パネリスト
石川第3グループ　ガバナー補佐　
中越政秀氏
石川第4グループ　ガバナー補佐　
持木葉子氏
ファシリテーター　
石川第2グループ　ガバナー補佐　
菅本清二氏

「DEI（誰もが笑顔で居心地の良いクラブ）
ではないメンバーがいるということに
思いを馳せなければならない、
風化させず、忘れずに長く思わなければならない」

パネラーのお話の中で
発災当時の状況や現状を画像や動画で説明があり
いまだ奥能登地域では断水中のところもあり、
地震と豪雨の二重被災も604人にわたるという
ことを知りました。

ファシリテーターより
今被災地には何が必要なのか？と。
本日出席している会長、来年の会長、再来年の会長へ、
何年たったとしても、少しでもいいので能登被災地に関する事業や支援を、一つでもいれてほしい。
細くてもいいので長く続けてほしい。
というお話で締めくくられました。

被災地の画像や動画をみることはとてもつらいです。
しかし本日改めてしっかり目に焼き付け
現状から逃げられない被災地の方々がいるということ、
いまだ避難者がいること、
それを助けている方々がいること、
に思いを寄せました。

DEIではない仲間がいることを忘れてはならない。

ホストクラブの加賀ロータリークラブの皆様、
このような機会をつくっていただきまして
ありがとうございました。