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第1972回例会

2018/02/13

◎開会点鐘  会長  山本 勇                                           
◎ロ−タリ−ソング 「 君が代・四つのテスト 」                                                                
◎ゲスト及びビジタ−の紹介と会長報告
 国際ロータリー第2610地区2015-2016年度パストガバナー柳生好春様(野々市RC) 職業分類:私塾経営
 開会点鐘の後、山本会長より挨拶がありました。先日は37年ぶりの大雪により止む無く例会を中止せざるを得ませんでした。 今日は大丈夫かと思いきや、また大雪。 みなさん除雪作業に明け暮れ疲れが溜まっている頃と思いますが、体調には気をつけてお過ごしくださいと挨拶がありました。
本日のゲスト柳生様のご紹介がありました。
◎新入会員入会式
 鵜川 雅恵さん  小松市大和町 汲ネかの
  鵜川さん入会おめでとうございます。一緒にロータリーを楽しみましょう!!
◎歓迎の歌
◎幹事報告
 2月ロータリーレート 1$=110円
IM全員登録の件について 
次年度役員・理事会開催のご案内…2/15(木)19時 於「なかの」
小松大谷高等学校卒業式…2/17(土)10時 潮津副会長、木下幹事出席
◎各委員会報告
◎本日の卓話
パストガバナー柳生 好春様(野々市RC)
演題「ロータリーとは」

◎出席報告
◎ニコニコBOX報告(親睦)・ラオス支援BOX(国際奉仕)         
◎閉会点鐘 会長  山本 勇

本日は、2015-2016年度パストガバナー、RI第2ゾーン公共イメージコーディネーター 柳生好春様をお招きし「ロータリーとは」と題しまして卓話をいただきました。
近年、国際ロータリーはロータリー・ボイスということを言うようになりました。ロータリーを語る上で、またロータリーの魅力をわかりやすく説明する際の4つのキーワードを使ってストーリーで語ろうと言うものです。それは、・賢明さ・粘り強さ・思いやり・行動を促す力 を挙げられました。
「賢明さ」については、ロータリーは100年を超える歴史の重みがあり、また世界123万人のさまざまな経営者のネットワークを持つロータリーならではのもので、多面的なものの見方ができること。「粘り強さ」については、ポリオ撲滅に30年に渡って取り組んでいたり、インターアクト・ローターアクト・米山奨学生など青少年育成を半世紀に渡って実施。また「思いやり」については、超我の奉仕に象徴される「他人を思いやり、他人のためにつくす」相手に誠実で親身であること。そして柳生様が中でも気に入っておられる「行動を促す力」については、ロータリーには2つの標語「Service above self-超我の奉仕」「He profits most who serves best-最もよく奉仕するもの、最も多く報いられる」や、ロータリーの目的、四つのテストは、自分たちを奉仕活動へと駆り立てる哲学・理念があるとおっしゃっておられました。また最近ではロータリーの思想哲学は、人生の成功哲学と考え、世の中には生きていくうえで黄金律があり、あらゆる宗教、道徳に共通する考え方(1つの原則)があり、それは「他人のしてほしいことをし、他人の嫌がることはしない」 この黄金律は、ロータリーの2つの標語の中にあるのではないかと考えると。在籍28年ロータリーほど経営のヒントがたくさんあるところはない、いろいろな人の知恵に学び、自ら行動、活動することによってたくさん学べたとお話されました。柳生様のパワー溢れるお話に、一同、更に心に火がついた思いになりました。柳生様、大変貴重な卓話をありがとうございました。



 
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